私の心は小宇宙


by modsboy

最近見た映画

女と男のいる舗道
/ ハピネット・ピクチャーズ




久しぶりのゴダールの映画。
これはむっちゃB級な映画なんじゃないでしょうか。
だって映画の冒頭で、「すべてのB級映画ファンに捧ぐ」って自分で言っちゃてたくらいからね。
ストーリーはというと・・・
まるで60年代のフランス版「嫌われ松子の一生」やん!
男に捨てられ、金に困ったあげく売春婦に。
なんやかんやあって最後はマフィアの闘争に巻き込まれ銃殺・・・。
あまりにもひどい結末に見終わったあと、しばらくへこみました。
でもやっぱゴダールの映画は映像、セリフの一つ一つがかっこいい。

リンダリンダリンダ
/ バップ




これストーリー自体はあんまりおもしろくなかったね。
女子高生がバンド組んで文化祭でブルーハ-ツをやるってだけの話やねんけど、
その文化祭が妙にリアルやった。
微妙な空気とか、けだるい感じとかが。
俺自身、悲しいことに高校の文化祭で楽しかった思い出が全然ない。
女の子とドキドキな展開もあるはずもなく、同じようにやる気ない友達とだるいな~とかそんなんばっかり言ってた。
今考えると、文化祭で自分達が活躍できひんから、だるいとか言って自分が惨めなんをごまかしてたんやろな~。
舞台の上で輝いてる人達をうらやましく思いながら。
悪い意味でしけた青春時代だったね。
この映画を見てそんなだるいだるいばっかり言ってた高校生のころを思い出してしまった。
まぁ、それもひとつの青春の形やな。
だから、この映画はみじめな青春時代を過ごした人はぜひ見てください。
きっとあのころの苦い思い出が走馬灯のようによみがえってくるはずです。
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by modsboy | 2006-11-26 15:10 | cinema